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2012年3月27日 (火)

ふと思ったんですがね…。

ふと思ったんですが、官渡の戦いで劣勢の曹操が奇跡の大逆転勝利をたぐりよせた烏巣の奇襲ってのは小牧長久手の戦いで秀吉軍が行なった三河奇襲と同じような作戦なんですかね。
文だけみるとそんな印象。
所謂中入りってやつかな。
あ、烏巣襲撃って、官渡で曹操と袁紹の戦線は膠着するのですが、袁紹より国力に劣る曹操軍は兵士・物資ともに特に食糧が不足状態に陥るんですなあ。
当然、曹操は短期決戦に持ち込みたいんですが、真正面からぶっかったら木っ端微塵…なんといっても相手は10倍ですから70万ですってよ、奥さん。
そんな時に袁紹の配下許攸が曹操に投降してきます。
演義ではこいつはなんとも傲慢で欲深いとんでもないやつでね、投降の理由は袁紹からのご褒美が少ない!少ない!ってのと膠着打破の為に立案した曹操の本拠地許昌奇襲を却下された恨みから(いや…普通に無理だろ…。) らしい。
この許攸が烏巣ってとこに袁紹の食糧が山積みされてまっせーとチクったことから曹操は自ら烏巣を襲撃し、食糧を焼き付くし形勢を逆転させた…みたいな感じだったと思います。
なんか似てません?
小牧長久手の戦いに。戦線の膠着を打開するため前線より後方の本拠地を叩くって感じが。
違いは主将自ら出陣した点と兵士の数。
曹操はなんと5000人で奇襲しているのに対し秀吉軍の大将秀次は20000人…秘匿が第一のこの作戦でこんなに動員するって結果論だけど失敗するよね。
でもかばうとするなら秀吉が出馬しなかったのは彼にとって小牧長久手が局地的戦闘に過ぎない真に存亡をかけた戦いではなかったこと、曹操はまじでここを抜かれたら終わり。あと、烏巣はたぶん砦…といっても守備隊は1万を超えていたでしょう。それに対して羽柴軍は西三河の最大拠点岡崎城を襲うんですからね、ガッツリ城ですよね。2万でも足りなそう…。
というか絶対時間足りんよね、すぐバレるだろうし、1~2日で落とせるもんでもなかろうし…。
作戦として既に破綻してたのね…。
うーん…。頭の中の地図では無理だ…。
官渡周辺の地図が欲しい。

とかなんとか考えた今日の昼休み。

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コメント

書かれてるのを見ると三国志に興味がわきますね。
全然知らないわたくしはどこから三国志の世界に触れると、入りやすく飽きずに理解できますか!?

投稿: ◎ | 2012年3月28日 (水) 20時50分

三國志って正史と演義があって、世間に出回ってるのが演義。
創作の部分が混ざってる分取っつきやすいかな。
例えば、この前紹介した王朗なんて正史では憤死なんてしてませんからね。

読むならやっぱり最初の黄巾の乱あたりからかな。
これが後漢崩壊の発端だし、なにより末期の腐れっぷりはなかなか面白いですよ。

投稿: カラス先生 | 2012年3月28日 (水) 21時20分

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